プロジェクトの文書化ルールのドラフト
ルール策定の目的
- ドキュメントの置き場や記述を統一し、必要な情報をすぐ見つけられるようにしたい
- ドキュメントが常に最新にメンテされるようしたい
- 変更が発生した時の影響を把握したい
- タスクの漏れをなくすようシステムを俯瞰できる情報がほしい。一覧系資料など。
- 情報を一元管理したい
ドキュメント構成
- 00_チーム運営
- 品質管理
- テスト基準
- 機能要件/非機能要件
- レビューチェックリスト
- マトリクスの更新
- 一覧系資料の更新
- 標準化
- インボックス
- 変更管理
- 構成管理
- リリース管理
- 品質管理
- 10_システム
ドキュメントの記述ルール
- 変更履歴を書く [チケット番号]...
- 変更箇所がわかるように設計書に記述する ※削除箇所は取消線、グレーアウト+コメントなど
- どの部分については最新なのかがわかるように変更履歴に記入する。すべて最新化したらすべて最新と書く
- 内容に関わらない表記の問題は、上記のルールを適用しなくてもよい。